近畿国立病院薬剤師会
Society of Kinki National Hospital Pharmacists

施設紹介

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国立研究開発法人 国立循環器病研究センター
http://www.ncvc.go.jp
施設外観

【病院概要】

国の医療政策と一体となって国民の健康を守るため、循環器病を対象とする国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)として1977年(昭和52年)に設立されました。2010年(平成22年)に独立行政法人へ移行し、さらに2015年(平成27年)に国立研究開発法人へ移行して現在に至るまで、循環器病に関する診断・治療、調査・研究および専門医療従事者の研修・育成を担っています。

当センターは大阪府吹田市北部に広がる千里丘陵の一角、万国博公園や閑静な住宅地に隣接する緑豊かな地に位置し、近隣の大阪大学吹田キャンパスなどとともに千里ライフサイエンス・ゾーンと位置づけています。また、新幹線、高速道路、空港などの広域交通アクセス手段にも恵まれています。

【薬剤部概要】

薬剤部は薬剤部長、副薬剤部長2名、調剤主任、製剤主任、薬務主任、医薬品情報管理主任、薬歴管理主任、治験主任2名、試験検査主任、薬剤師25名、レジデント5名、非常勤薬剤師、薬剤助手の43名で構成されています。当センターでは2006年(平成18年)4月より一般病棟への薬剤師常駐化を開始し、2012年(平成24年)5月から病棟薬剤業務実施加算の算定を開始しました。また、2016年(平成28年)には特殊病棟における病棟業務実施加算2の算定を段階的に進め、年末にはすべての特殊病棟における算定を行っています。チーム医療においても積極的な参画をおこなっており、ICT、NST、褥瘡、緩和、移植等へのチームとしての参加のみならず、TDMや副作用モニタリングの主導的な実施などにより、医療安全および薬物療法の質の向上に貢献しています。

また、当センターの基本方針として臨床薬学研究も積極的に推進しており、薬剤師レジデント制の導入や病院・大学との連携も進めることで研究・教育・研修にも力を注いでいます。

スタッフ写真

最後に

国立循環器病研究センターは2019年(平成31年)7月に岸辺の吹田操車場跡地への移転建替を進めています。大阪府をはじめ関係機関との協力のもと、当センターを中心とした産学官民連携による国際級の医療クラスター(名称:北大阪健康医療都市 愛称:健都)を目指しています。

新病院イメージ図
新病院イメージ図

(文責:川端 一功)