近畿国立病院薬剤師会
Society of Kinki National Hospital Pharmacists

施設紹介

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独立行政法人国立病院機構 宇多野病院
http://utanohosp.jp/

宇多野病院について

理念、基本方針、環境、概要などは当院ホームページにアクセスしてチェックしてください。(http://utanohosp.jp/sitemap.html

院内正面の桜

院内正面の桜の写真
中庭の写真

中庭

薬剤部の基本方針

薬剤師の立場から、医療の担い手として医薬品の適正使用に貢献する

  1. 患者満足度の高い最新医療の提供に、チーム医療として参画する
  2. 薬の専門職(責任のとれる薬剤師)を実践する
  3. 医療安全の確保に貢献する
  4. 病院経営に貢献する(個々の薬剤師の生産性を向上及び新たな業務の模索)
  5. 薬学生の実務実習を積極的に受け入れ、実習内容の充実を図る

薬剤師数(定員14名)

13名(治験専従薬剤師2名を含む)「平成28年12月末で1名退職欠員のため」

砂金薬剤部長を筆頭に私(鈴木)と主任薬剤師(調剤主任の中野、試験検査主任の加藤、院内発令薬務主任吉川)以下7名「赤尾、吉村、澤村、細田、1年目の壇と山階、それから治験主任の繁野、CRCの山内」からなる計13名のメンバーで当院の質の高い薬物療法と経営収支アップを提供するべく日々精進しております。

薬剤師全員の写真

各業務実績(平成27年度実績)

1. 処方せん枚数

  1. 入院:約123枚/日
  2. 外来(院内):約3枚/日
  3. 外来(院外):約101枚/日(院外処方せん発行率:約97%)

2. 病棟薬剤業務実施加算(1個病棟で算定)(グループ月次報告より)

1週あたりの業務時間:23.9時間

3. 指導料(グループ月次報告より)

  1. 薬剤管理指導料:約671件/月(薬剤師1人当請求数 約82件/月)
    :近畿グループ内1位!
  2. 退院時薬剤情報管理指導料:約66件/月

4. 注射薬調製件数

  1. TPN無菌調製件数:111件/月
  2. その他無菌調製件数:53件/月(抗リウマチ薬、治験薬 など)

主な専門・認定薬剤師(平成29年1月現在)

  1. 日本病院薬剤師会 感染制御認定薬剤師 ・・・・・・・・・・・・・・・・1名
  2. 日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 ・・・・・・・・・・・・・・1名
  3. 日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師 ・・・・・・・・・・・8名
  4. 日本生薬学会/日本薬剤師研修センター 漢方薬・生薬認定薬剤師 ・・・・1名
  5. 日本糖尿病療養指導士認定機構 日本糖尿病療養指導士 ・・・・・・・・・2名
  6. 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士  ・・・・・・・・・・・・・・・・2名
  7. 日本アンチ・ドーピング機構 スポーツファーマシスト ・・・・・・・・・1名
  8. 日本臨床試験学会GCPパスポート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1名

医薬品情報管理室(DI室)

内容:DIニュース、情報収集等

1. 医薬品情報管理室(DI室)

当院には薬剤部の調剤室の隣に医薬品情報管理室がある。

特徴:薬剤師数11名の中でも、DI業務の重要性を認め、ほぼ専従1名を割り当てDI業務に従事している。

2. DI室の業務

  1. 問い合わせ対応
    院内の医療従事者からの問い合わせに対応している。又、病棟薬剤師のフォロー体制を取っている。
  2. 院内各部署への情報提供
    院内メールや医局談話室への掲示、資料交付により情報提供。
    院内で提供している情報
    • 「医薬品・医療機器等安全性情報」
    • 「緊急安全性情報(イエローレター)」
    • 「安全性速報(ブルーレター)」
    • 後発品への変更、削除品目案内、供給案内、名称変更
    • その他の情報
  3. DIニュース
    毎月1回薬事委員会・医局会終了後の当月内に発行し各部署に配布。
    内容は、薬に関するトピックスや薬事委員会の結果、「医薬品・医療機器等安全性情報」
  4. 勉強会、症例検討会の開催
    新規採用薬の勉強会や、薬剤管理指導等で得られた情報を共有する症例検討会を開催。
  5. プレアボイド報告
    薬物療法におけるリスクマネジャーとして各病棟薬剤師の処方提案の中から、プレアボイド報告に該当する事例を選別し日本病院薬剤師会に報告。
  6. 副作用報告
    院内で発生した副作用について厚生労働省や製薬企業へ報告。

教育研修・研究

  1. 薬学実務実習生を積極的に受け入れ、質の高い実習を行う。又、新コアカリキュラムに対応するため、京都医療センターの協力を得て、病棟間のグループ実習を試みている。
  2. 研究や学会発表に力を注いでいる。現在、人を対象とした介入試験が進行中である。又、毎年各種学会への定期的な発表を目指して取り組んでいる。

その他

平成28年4月より回復期リハビリテーション病棟を開棟し、6月より算定を開始。医師の業務負担軽減を目的にPBPMに対応した「処方代行入力業務」を新たに開始している。

(文責:鈴木 晴久)